こんにちは。やしです。
今回は大人になってから気づいたことというテーマでお話ししていきます。
大きく分けて3つに分かれますので、順番に解説していきます。
- 日本は裕福
- 視野の狭さがによる影響
- 環境が大切
日本は裕福
この記事を見られている方は日本人の方が多いかと思いますが(外国の方が見られていたらすみません。)日本に住んでいることは本当に裕福な環境にあります。
先進国であることはもちろん、GDP(国内総生産)も世界三位と圧倒的な優位さが見られます。見る観点によれば残業時間が長いことや、積極性がないことなど日本人特有の特徴はありますが、それは捉え方次第でどうにでもなることです。規模が大きく変え難いことが優位な国は誰がどうみても優位なことには間違いありません。
もちろん格差があり、生まれた時からお金持ちの人もいれば、貧しい人もいるのが現実です。ただ大枠を見れば大体の人が恵まれていると感じることができる国ではあると思います。
視野の狭さによる影響
子供の頃や義務教育の中では、教わらないことがたくさんあります。社会に出てから重要なことや、世の中に足りていない力も教わることはほとんどないです。
そんな中、視野狭く生きていくとどうなるか?
物事の解決法が分からなかったり、自分の理性の保ち方が分からなかったり、人との距離感が分からない。と言った社会的にも重要な問題にぶつかります。
その問題を解決するためには、視野を広く持つことが大切で、そもそもも子供を育てる段階の親が視野を広く持つことや、自立するまでの時間を早めてやる必要があります。
情報過多の世の中で、自らのデバイスで世界のどこからでもアクセスできる権利があるが故に、情報が偏ることも多いでしょう。自分に必要なことを必要な時期にわからない人は本当に増え続けているのが世の現状です。
環境が大切
以上のことから、生まれてくる国が恵まれていても、育つ環境により全て変わるのが本質です。
どんな学校で、どんな先生と出会い、どんな友人と出会い、どんな考え方を養うのか、どんな自分であるべきなのか
成長過程で考えることが何よりも重要なことになります。
By やし
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