未来のことを考えよう

こんにちは、27歳男性の会社員のやしやしです。

今回は、未来のことについて考えようというテーマで書いていきます。

突然ですが、みなさんは5年、10年後どうなりたい?と聞かれた時に瞬時に回答できますでしょうか?

ちなみに僕は一度この質問をしていただいた時に、アンモナイトのごとく固まってしまいました。笑

これを見ていただいている方は、まだ10代20代前半の若い人もいれば、年配の方もいるかと思います。

未来のことを考えて行動するには、若いに越したことはないですが、今日という日が一番若いのは全人類共通のことだと思います。

そんなこんなで本題に入っていきたいと思います。

※以下は私が実践したこと、心がけていることを厳選して書いていますので是非参考にしていただきたいと思います。

  • とことん考える
  • 動きながら考える
  • 期間を決めて考える

考えるばっかりで、嫌になっちゃうな〜ってそこのあなた。それこそがあなたのウィークポイントで、その感情が上手くいくまでに非常に重要になること。

最後まで読んで今日から中身のある人間になりましょう。

1:とことん考える

まず最初は、とことん考えること。どれくらい考えるかというと、最低でも毎日10分間は将来について考える時間を設けましょう。

毎日なので、どんなことでも構いません。〜なりたい。〜歳までに結婚したい。〜円稼ぎたい。〜旅行に行きたい。etc…

とにかく書いて書いて書いて考えます。行動をする前にまずは自分がどう思っているのか(自分の軸を確立させる)を知ることが大事です。

NetflixやSNSで膨大な時間を奪われがちな時代ですが、自分という名のキャラクターを成長させるのは間違いなく、自分のことを真剣に考えた時間です。

ドラクエやポケモンみたいに、現実世界ではレベルが見えないことが懸念点ですが、確実にレベルアップします。レベルが上がったかどうかは、周りの人の対応でわかります。芸能人や最近で言えばYouTuberのような方は、影響力(いいね数はチャンネル登録数)がレベルのようなものです。一般人でも評価される時代に感謝して考えつくそう。

2:動きながら考える

ある程度自分の軸ができたら、次に行動に移してみよう。それぞれなりたい状態が決まればそれに基づいた行動が重要です。

国家公務員になりたければ公務員の勉強を始める。YouTuberになりたければ、スマホで動画をとり動画をYouTubeアカウントを作成し動画をUPする。

エンジニアになりたいなら、作業環境を整えコードを書いて行く。

まずは第一歩を踏みだそう。恐らく99.9%は1日目でつまづくはず。

「こんなに時間がかかるのか〜」

「目指す場所が遠すぎて、俺なんかでもできるのかな〜。

「みんなこの方法でやっているのかな〜。」

みたいな心の声がたくさん出てきて、決めたはずなのにモヤモヤしてきます。

ちなみにこの心の声は、人間らしい声であり、人が成長するポイントの一つだと思っています。

大事なのは行動は止めないこと。失速はしても止まってはいけない。飛行機が目的地までの間に止まったら嫌ですよね笑

とにかく動きながら考えることを意識しよう。

自分を信じれないものに、努力する価値はない

by マイト・ガイ

3:期間を決めて考える

最後に、長期視点での目標だけでなく短期、中期での期間を設けての取り組みも考えよう。

YouTuberを例えに取り上げると

長期:YouTubeで100万人登録(5年間)

中期:YouTubeで50万人登録(3年間)

短期:YouTubeで10万人登録(1年間)

みたいに段階を分けて期限を決めて頑張ってみるのもモチベーションを保つのにいいかもしれない。

細かければ細かいほど再現性があり、日々の行動のブレがなくなるはず。

「本当にこの調子で大丈夫なのかな〜。」

「いつになったら・・・・」

みたいな自分のことにしかフォーカスが当たっていない時間が減るはずです。

◎まとめ

今回の記事は人生という大きな指標の中でどんなことにも利用できるようなことになります。

また自分自身を奮い立たせるための記事でもあります。

一人でも多くの方が正しい方向に、懸命に進んでいけるようになってもらえれば幸いです。

それじゃーね。

コメント