こんにちは。やしです。
今回は、行き詰まった時の対処法というテーマで話していきたいと思います。
人は誰しも、今進むべき道に行き詰まる時があると思います。
プロのアスリートの方でも、受験勉強を頑張る学生でも、社会人で毎日頑張る方でもそれぞれ違った感覚があるかと思います。
経験はしていないですが、根本の大事にするべき感覚は同じだと思うので、是非こんなやり方もあるんだ!へえ〜。くらいの軽い気持ちで見てもらえればと思います。
私が実践しているのは下記の3点です・
- notion管理
- 尊敬する人のユーチューブ
- 音声配信を聞く
Notion管理
Notionはここ数年で人気が爆発したアプリです。
詳しくはYouTubeで色んな人が紹介しているので、そちらを見てもらえればと思います。簡単にどんなことができるのかというと
”自分なりのメモ”を作ることができるというものです。要は、To Do リストであったり、家計簿であったりと生活していく中でメモをする機会があるかと思います。これまではEvernoteがおそらく有名所でたくさんの人に利用されていたかと思うのですが、Notionの方が直感的にリストの形を変えたりなど、”自分仕様”にできるようになったのが大きな変化かと思います。もちろんクラウド管理アプリなので、スマホなど別端末からでも同時ログインが可能です。僕は、このアプリを使い、行き詰まった時に見るべきものをリストアップ(随時追加)してモチベーション管理を行なっています。
行き詰まった時も上手くいっている時も、時にはもう無理かもしれないという時でも、それぞれの感情に合わせたリストがありますので、それらを見るような仕組みがあります。
後々気づいたのですが、これはif-then プランニングと呼ばれるもので〇〇な時は〇〇をすると決めている手法のことです。
人間の意志は弱いので、仕組みでカバーすることが得策です。
ここから2つは、僕の日常で常に行なっていることになります。
尊敬する人のユーチューブ
最近はTVよりYouTubeを見る!って人が増えてきましたよね。
僕も昔はTVを見ていましたが、その時間はほとんどYouTubeに切り替わりました。理由としては、自分の興味のあるコンテンツがいつでもどこでも見れるというメリット。後は無料媒体というものが最大のメリットかと思います。
ただ、デメリットもあり、時間がどんどん奪われていくのも事実です。(世の中の天才が作ったものなので、情報弱者は飲み込まれていく)
そんな中でも少しでも、効果のある時間にする方法は、楽しい×学び=プラスの時間になるという理論です。
有名どころで
オリエンタルラジオの中田さんのYouTube大学。
ビジネス系YouTuberですが、マコなり社長の名前が上がることも多いかと思います。
ちなみに、僕はヒカルさんのチャンネルを見ることが多いです。ヒカルさん率いるネクストステージのチャンネルも見たりしています。
ここでいうチャンネル選びは、個々の自由で人それぞれの感性があるかと思います。
ただ大事なのは、この人を観ていると頑張る気が湧いてくるな〜。など自分にいい影響を与えてくれるか?という視点で見ることはとても大事になります。その分、動画にいいねを押す!などの自分から相手に与える行動も大事になるのではないかと思います。
音声配信を聞く
動画配信だけではなく、音声配信も続々とパーソナリティが増えつつあります。
その中でも、僕はVoicyというアプリを用いて毎日音声配信を聞くようにしています。
音声のいいところは、目を手が使えない情報でも情報収集ができるというところです。例えば洗濯物をしている時。洗い物をしている時。など家事全般をしている時って何気なく過ごしていますが、膨大な時間が蓄積されています。そんな時に、音声配信を聞くことで学びを得たり、何か行動するための言葉があったりする時があります。
ちなみに僕は下記のパーソナリティさんの音声配信をよく聞いています。
- キングコング西野亮廣さん
- イケハヤさん
- マナブさん
- ちきりんさん
- はぁちゅうさん
- しゅーへいさん
みなさん、それぞれ発信する内容も違えば、価値観も異なることもあります。けれども生きていく上で大事になる根底の部分はみなさん共通されているなって感じるところがあります。無料で聞けるというなんとも素晴らしい時代にいますので是非聞いてみて損はないかと思います。
最後に
ここまで書いて、大事にするべきことは、何をするか(悩む)ではなくて、何をするかを決めておく(悩まない)ことが非常に重要になります。
悩む時間<悩まない時間(考える・行動する時間)のウェイトを少しずつ大きくしていくことです。
時の流れが加速する時代です。なんとか自分の時間くらいは自分で管理して生きていけるような仕組みでカバーできていればいいのかなと思います。
それでは。
By やし
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